髪は長~い、友逹?

 当地は年間の降雨日が多い。

「弁当忘れても、傘忘れるな。」は、昔からの格言

 

都会では降水確率30%の表示で、傘を持ち出勤するが、こちらでは60%で実行され、高校生においては、90%と表示されていても、通学時間に雨が降って居なければ、自転車で出動する。

 

毎年梅雨を迎えるが、降雨状態に頭頂部が敏感になっている。

 

シャワーして髪を洗えば、抜け毛が頬を伝い、ドライヤーで乾燥させると流し台に髪の毛が落ちる。それも中高生の若髪が抜けていく。それぞれ5本ずつとしても、年間3650本も抜けていて、これらの若人に3~4本巻き付けるタイプだと、お金がいくらあっても追いつかない。

 

入院中も患者さんの要求により、毎日シャワー浴が可能な時代の変わり映えが素晴らしい。抜け毛は紫外線を浴びない入院生活でも変わらなかったから、加齢要素が原因と断定され、移動式アメダスの感度は年々増すから退化では無く進化なんでしょう。