もう、勘弁して~

技術の進歩は素晴らしいが、はっきり分かり過ぎるのも何だかね~ 

 

「告知」に敏感な20年前も積極派でした。当然親族からは、「弱い部分があるので、真実を伝えないで欲しい。」との意見がありました。

 

親族には、この情報社会において「がん」を隠すのは難しく、本人から真の病名を聞かれた際にどのように対応するのか?その問いへの回答が苦痛で、お見舞いの足を緩めると、戦う患者は寄り添える者が居なくなっちゃうと諭した。

 

裏での反対意見を聞く機会は無かったので、双方に大体は理解されたと思い、病状を受容すべく共に歩んだ記憶が在ります。

 

14年18万Kmも頑張った前任のクルマ、当たり前に車検を通そうとしたら、整備士の口から表題のことば…